アマゾンと言う酒屋の謎
薄墨です。 記録です。
Amazonでアメリカのウイスキーを3本買った。幸いまだ円安で爆上げしてない。国内の在庫なんだろう。 ありがてえ。
典型的なバーボン(高いのは別口)はあまり好きではなかった。のだがここんとこの円安で色々と思い出したり、スモールバッチと言う少量生産のバーボンは楽しめるのを思い出した。
コーンウイスキー、ライ麦ウイスキー。バーボンじゃないアメリカウイスキー。みなさん。ゴツゴツしてる。わたしの愛するアイラだ何だの繊細さはない。ないが世が世なのでこんなもんがいい。こんなもんでいい。「これがいいよりこれでいい」無印良品のスピリットのひとつだがそれがまさかアメリカの酒に適用されようとは誰あろう。自分がいちばん思わなんだ。
よく海外ドラマでやつわてるよね。仕事終わりになんかわからんがオフィスで残業後に上司が勧めてくるやつ。あんな気分で飲んでたら1週間に2本空いた。みんなアメリカが悪い。もちろん八つ当たりである。 ツマミはナッツと岩塩。食事してないや。家飲みハードボイルド。
今回初めて郵便局(も)酒屋のアマゾンから運んできた。直取り引きは玄関に置きっぱなのに郵便局だけは対面でしか渡せないらしい。確かにR20だが同じ酒屋なのに面倒なことこの上ない。
結局ゆーせーからは2度も不在通知をくらった。彼らはCovid19対策はやめたのか。クロネコですら置いてくぞ。
酒屋の配達。勝手に置いていってポストマン。安酒なのだから。プリーズ