薄墨、円安に買うものを考える

薄墨です。

円安である。 アメリカさんの景気が加熱しすぎていて当初考えていたほど円安が進行しているとは思わないけど、あとたいユーロも。かと言ってたった半年でこんなに貨幣が下落して慌てたAppleや他のものどもも輸入物も値段上昇。

上がりはじめたころにどうせ仕事道具だからとM1 Mac miniの整備済み品を購入。今買ったら二万円近く高い訳で。いやはや恐ろしい。

これはIT機器で中国直送の例。 とは言っても国内流通品がいきなり値上げできる訳でないし、円安になり始めて6ヶ月たって未だステルス値上がりの印象。少しづつ少しづつ物価は上昇している。本格的に「世界変わってしまったわー」と思うのはユニクロや他の大手メーカーが予告している10月なのかねぇ。みんなが一斉にやりだすのは。 「為替変動は雰囲気by専門家」 という記事を見たがその通りなのだろうけど、価格はみんな上げたくてしょうがないし、上がるのだろうと思ってる。 わたくし的な8月でまだ出来そうな円安時代のお買い物のポイント

・そろそろダメになりそうな耐久消費財を買う ウチで言うとオーブンがダメそう。価格変動を見るとそれほど変わってない。買っておくか。 人によっては掃除機だのドライヤーなど今後上がると思うので家電は早めが吉かと。もちろん買い換える必要がないものはそのままで。

・メモリとかSSDとか ここら辺は世界の半導体市場が余ってきたと言う話もある。円安影響と価格の値下げを鑑みないと。

・プラスチック製品 何気に世界的に樹脂がやばそう。家の棚とかを少し検討。

消費財はあきらめる 食品とか紙とかもちろん質が悪いものにシフトするものはあるけど、全体に上がっちまう時には無理なもんは無理。これはもう生活の仕方でカバーするしかないよね。

買い物術といい最後の 「あきらめる」がいいたかっただけな気がする。

給料あがんないかねぇ。つらたん。